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アイドルを見ているだけの女

produce101JAPAN 大澤駿弥さんのまとめ

Produce101JAPANにおいてのいわゆる私の「1pick」であった彼の記録。

自分用に残すデータです。これは残しておきたいと思ったトピック、取り上げている練習生以外の情報も差し込んでいます。

間違いがあれば指摘して頂けるとありがたいです。

なお以下すべて敬称略とさせて頂きます。

(名前の並び→判明している限りでは選ばれた順番、それ以外ではあいうえお順、デビュー評価は複雑になるのであいうえお順としました)

 

・大澤駿弥

順位

11位→12位→11位→9位→8位→8位→19位→15位

最終順位 13位

 

クラス分け 「Smile MAGIC」チーム

課題曲 「MAGIC/AAA」

岩崎流斗(D→F)

大澤駿弥(D→B)

林龍太(A→A)

 

1.ポジション評価 ダンス

「WILD WILD WILD/EXILE THE SECOND」1組

池本正義(メンバー選択者、リーダー) 9位

井上港人 6位

大澤駿弥 3位

田中雄也(センター) 8位

山田恭 10位

北川暉 5位

結果→70対321で敗北(個人順位は2組と混合)

(曲の選択方法→Aクラスは1位から順番に。B以下はまとめてナイナイによるくじ引き順なので、運。Bより先にFが選ばれることもある。自分で曲を選べるが、6対6に別れて戦うために一つの曲の定員は12人であるため、希望していた曲やポジションを選べなかった練習生もいた。ラップポジションは例外として4対4の計8人となる。

メンバーの選択方法→最初にその曲を選んだ練習生がメンバー選択の権利を持つ。その練習生に選ばれたグループが1組。選ばれなかった練習生で2組を組む。)

 

2.グループ評価

「RAISE THE FLAG/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

川尻蓮(メンバー選択者、サブボーカル①) 2位

浦野秀太(メインボーカル) 4位

(選択の)理由 声が好き

川西拓実(センター、サブボーカル②) 1位

理由 表情のうまさ

キムヒチョン(リーダー、サブボーカル③) 3位

理由 学ぶことが多い

上原潤(ラッパー①) 6位

理由 ラップで一番信頼している

大澤駿弥(サブボーカル④) 5位

理由 グループの中に必要なタイプの人

 

結果→1位(2233票)

 

(メンバーの選択方法→この時点での1位川尻蓮から順にメンバーを選択できる権利を与えられる。1位のみ自分以外のメンバーとなる5人全員を選ぶことができ、以下のグループは4人のみを選ぶことができ、残りの1人は全10グループの中に選ばれなかった練習生たちからの逆指名によって決まった。

曲の選択方法→上で出来た6人組から代表者3人を選んで障害物競走を行い、1位から順に好きな曲を選択できる仕組み。種目は網くぐり→知恵の輪→風船割りのリレー式。大澤駿弥は風船割りを担当したが最下位であったため、最後に残っていた楽曲RTFを選択することになった。

振り付けがほとんどない曲のため、ヒチョン&川尻でMVの世界観を参考にしながら振り付けと構成を作成。

グループバトルにおける個人総合順位1位を川西が獲得)

 

3.コンセプト評価

「Black out/番組オリジナル楽曲(作詞:Jinli(Full8loom),中村彼方、作曲:Gloryface(Full8loom),Jinli(Full8loom),Jake K)」

仮編成(次の順位発表に備えポジションや役割が被っているメンバー有、詳細は後述)

安藤誠明(メインボーカル)

内田脩斗(サブボーカル④→脱落)

大澤駿弥(サブボーカル③)

キムヒチョン(リーダー、センター、サブボーカル①)

金城碧海(ラップ①)

佐野文哉(サブボーカル②)

中谷日向(サブボーカル③→脱落)

中林登生(ラップ①→脱落)

古屋亮人(ラップ②→脱落)

本田康祐(サブボーカル②)

與那城奨(センター、サブボーカル①)

鈴木雅(ルール違反のため練習禁止→脱落)

 

最終編成、担当パート

安藤誠明(メインボーカル) 3位

大澤駿弥(ラップ②) 6位

キムヒチョン(リーダー、センター、サブボーカル①) 4位

金城碧海(ラップ①) 1位

佐野文哉(サブボーカル②) 7位

本田康祐(サブボーカル④) 5位

與那城奨(サブボーカル③) 2位

 

結果→コンセプトバトル全楽曲5曲中4位(107票)

 

(メンバー、楽曲の選択方法→コンセプトバトル開始前にプデュ本編にて楽曲のデモ音源が解禁され、「誰にどの曲をやってほしいか」の投票が開催される。その結果により仮編成のメンバーが決定、パートを決め練習が開始。しかしその後第二回順位発表式があるためメンバーが変動。60人から35人に変動したので7名×5曲となり、楽曲の定員は7人。発表式を経て7人より多くのメンバーがいるチームは誰かを他のチームに放出せねばならず、逆に7人未満になったチームはそれを受け入れて編成し直さなければならなかった。DOMINOチームから3人放出され、その内2人をクンチキタチームが選択。選ばれなかった1人はやんちゃBOY やんちゃGIRLへ向かうことになった。

なお「誰にどの楽曲をやってほしいか」投票の際、各練習生のファン達は話し合ってどの曲に票を集中させるか決めて投票活動を行った層もいたようである。※当時自分は視聴していなかったため、視聴していた知人からの伝聞)

 

4.デビュー評価

「Young/番組オリジナル楽曲(作詞:Kaine/SUN/UNO BUCKX、作曲:SUN/VERSACHOI)」

安藤誠明(メインボーカル)

大澤駿弥(サブボーカル③、リーダー)

大平祥生(サブボーカル④)

川尻蓮(サブボーカル①、センター)

木全翔也(サブボーカル⑤)

白岩瑠姫(サブボーカル②)

鶴房汐恩(ラップ①)

本田康祐(ラップ②)

宮島優心(ラップ③)

與那城奨(サブボーカル⑥)

 

(ファイナルに進出した20人が10人ずつ2曲に別れる。曲・パートは下の順位の者から選択することができるが、上の順位の者は希望パートが埋まっている場合そのパートを選択しているメンバーを空欄の他パートに移動させることが可能。最初の段階ではセンターは仮となっており曲のメンバーとパート決めが完了した後に改めて決めたようである(センター決めのシーンは放送されていない)。大澤駿弥は第一希望のサブボーカル③を担当することができた。大平祥生がサブボーカル③を選択する素振りを見せたときに「行っちゃえ!行っちゃえ!」とガヤをいれていた本田康祐が印象的。)

 

他、最終回においては、ファイナリスト20人による「ツカメ」披露、「さよなら青春」披露。

こちらについてはパートの概念がないため省略。

 

最終順位13位で脱落。

(この記事は日プにおける彼の記録を目的としているため、ORβITについては記載しません)

2019年12月11日、彼の「練習生」としての活動は終わりました。

 

 

本来ならここに自分の感想などをつらつらと書こうかと思ったんですが、めちゃくちゃ長くなりそうだし、データ記事としてのこの記事の邪魔になりそうなので書くとしても別の記事にしようと思います。

でも少しだけ。この記事を書くために配信終了前に駆け込みで日プをもう一周したんですが、やっぱりこの番組の仕組みと、それを楽しむ自分の姿がグロテスクで、しかし画面のなかで輝く練習生たちの姿はうつくしく、サバイバルオーディション番組の功罪みたいなものについて少し考えさせられました。

JO1もOWVもORβITもBOOM TRIGGERも他派生グループや吉本所属が決まった子たちもそれぞれの幸せを掴めるように心から祈っています。

 

いつメンForever!